ハードルを下げ続けるブログ@task

常に低い意識で投稿していきたいエンジニアのブログ。当ブログの内容は、個人の見解であり所属する組織の公式見解ではありませんよ。

怖くないQiitaへのアウトプットの話

元転職エージェント現エンジニアのtaskです。

初めてQiitaに投稿したら、どうすれば気持ち的に楽にアウトプットできるのかが少しわかった気がしたので、そのことについて少し。

勉強会に参加した

去る10/26(金) エンジニアの登壇を応援する会主催の勉強会「執筆の技術を勉強する会」に勢いで参加しました。

日本酒メチャウマー 登壇された皆さん、執筆経験者とはいえ、後日Slackで*お聞きしたところそこまで登壇回数が多いわけではないのにとても発表が面白い!しかも、やってみたいと思える内容でとてもいい勉強会でした。日本酒も美味しいし。詳細はまた後日。

そこで、いままで散々「アウトプットしなきゃ〜」と言いつつ、行動を起こしてこなかったのですが、

勉強会でいろんな方に背中を押され(懇親会2分という伝説があったにもかかわらず)

ある方のお言葉**で「とりあえずQiitaに雑な記事をあげるといい」とありました。

勢いで書いた

そこで、ちょうどその日Vue.jsをやっていて詰まったところがあったので、勢いで書いてQiitaに上げました

https://qiita.com/TaskKAWAHARA/items/2394d72ba7051e80e7fd

せっかく初投稿だし、みんなのせいで書きましたと言わんばかりに宣伝

トレンド入った!

デイリートレンドに入りましたw

大した記事じゃないので、トレンドを汚して申し訳ない気持ちになりつつ嬉しかったです。

どういうネタなら楽にアウトプットできるのか

  • 既に終わったことについて書くこと
  • 5割、なんなら3割くらいの完成度で仕上げようと思うこと

いままで、Qiitaに何回か投稿しようとして下書きのまま破棄した記事がありました。

今回とそれらを比べて、違うことが、今回はとにかく既に解決されたことについて書いたことでした。

いままでは、スクレイピングして解析させよう!(やっていない)だとか、TensorFlowつかって画像認識させてみた!(やってない)だとかのエントリーを書こうとしてました。

終わってないことを書こうとか無謀もいいところですね。

ですが今回はVuexで詰まったよ!結局型違いが原因だったよ!というもので、前述の「とりあえずQiitaに雑な記事をあげるといい」という言葉がなけば書かなかったかもしれない記事でした。

それでも、一定のフィードバックが得られるので、

とりあえず勉強会とかに出て背中押してもらえばいいと思います。

一見需要がなさそうでも、誰かが詰まるポイントかもしれないので、ログ取るぐらいの勢いで今後も書いていければいいな。

まとめ

雑でもいいから書いて、宣伝すれば一定のフィードバックがあり、達成感が得られます。

一度書けば慣性で書けます。

この記事もだいぶ雑なので、アップデートは気が向いたらやりたいです。

注釈

*エンジニアの登壇を応援する会のSlack

** 本人の許可もらえたらツイート載せたいくらいにはみんなに見てほしい言葉