バーミキュラのある生活
この記事は mohikanz #cooking Advent Calendar 2018 の14日目だったはずの記事です。13日目合わせての大遅刻。。。ゴメンナサイ
最近mohikanz slackの #cooking では、低温調理器ANOVAの布教が盛んですが(僕もついつい買ってしまった)鋳物琺瑯鍋バーミキュラについてもご紹介したい!!と思って書いた記事です。
ストウブ、ル・クルーゼなど、有名なブランドはいくつかありますが、その中で僕が買ったのがバーミキュラです。こいつを購入してとにかく煮物料理がめちゃくちゃ美味しくできるようになりました。とにかく野菜の水分だけで煮る、無水調理 が最強です。無水カレーうまうま。
買ったきっかけ
バーミキュラは、愛知ドビーという会社がつくる、国産の鋳物琺瑯鍋です。
買ったきっかけは、カンブリア宮殿を見たからです。というか、バーミキュラの魅力はこの回に語られ尽くされているので、見たら欲しくなります。間違いなく。
もともとは、下請けの機械向けの鋳鉄部品を作っていた会社だそうで、ロマンありますよね〜
というわけで、思想込みで魅力的な調理器具なのですが、僕が使ってみて思った強み、弱みは以下に
強み
- 無水調理ができる
- 基本放置で焦げ付きなく、煮物料理ができる
- おしゃれ
弱み
- めちゃくちゃ重い
- 高い
- 煮る前に焼こうとすると焦げ付きやすい
無水調理はストウブとかでもできなくはないのですが、バーミキュラは蓋と胴体のかみ合わせにめちゃくちゃこだわっていて、紙一枚の入る隙きもなく、蒸気が逃げないようになってます。
そして、鋳物なので、鍋全体が均一に温まって、冷めにくいため、弱火にさえしておけば、1時間くらい放置すれば出来上がりというお手軽調理が可能!という点もおすすめです。
なかなかお高いですが、興味あればどうぞw